› 究極のオオクワガタを極める~究極の大型美形作出への挑戦~ › オキナワヒラタ
平成25年がスタートしてもう1ヶ月が経ちました。
慌ただしく過ぎた12月と同様、1月もあっという間に過ぎてしまいました。
有名ブリーダー様のブログを拝見するとオオクワでは40gUPがでていることには
本当に驚きです。無事羽化できるとギネス記録が更新されるかもしれませんね。
我が家も3本目の交換も終わり最高31gと自己ギネスは更新したものの
無事に羽化できるかどうか不安・・・。
そんな中、県産のオキヒラ、オキノコも先週の日曜日に最後の交換に入りました。
先日、20g超えの幼虫がでましたが今回はそれを上回る幼虫達が続々
オキナワノコギリ B-3
種親 ♂62mm(WILD) × ♀28mm(WILD)
8/27 初令割り出し 菌糸ビン飼育 GT866
オキナワノコギリ D-2
種親 ♂62mm(WILD) × ♀26mm(WILD)
8/19 初令割り出し 菌糸ビン飼育 ブナ
オキナワノコギリ E-5
種親 ♂56mm(WILD) × ♀29mm(WILD)
8/18 初令割り出し 菌糸ビン飼育 クヌギ
次はマット飼育
オキナワノコギリ C-13
種親 ♂56mm(WILD) × ♀36mm(F1)
9/16 初令割り出し 発酵マット+添加剤飼育
オキナワノコギリ A-9
種親 ♂62.5mm(WILD) × ♀29mm(WILD)
8/19 初令割り出し 発酵マット+添加剤飼育
オキナワノコギリ A-7
種親 ♂62.5mm(WILD) × ♀29mm(WILD)
8/19 初令割り出し 生オガマット+添加剤飼育
オキナワノコギリ C-17
種親 ♂56mm(WILD) × ♀36mm(F1)
8/19 初令割り出し 生オガマット+添加剤飼育
まだま白っぽいのでもう少し成長しそうですね
お次はオキヒラタの菌糸飼育から
オキナワヒタラ A-10
種親 ♂59.6mm(F1) × ♀37.5mm(F1)
8/18 初令割り出し 菌糸ビン飼育 ウスヒラタケ
オキナワヒタラ D-3
種親 ♂61mm(F1) × ♀35mm(WILD)
8/27 初令割り出し 菌糸ビン飼育 ブナ
オキナワヒタラ A-2
種親 ♂59.6mm(F1) × ♀37.5mm(F1)
8/18 初令割り出し 菌糸ビン飼育 ブナ
オキナワヒタラ B-9
種親 ♂61mm(F1) × ♀39.5mm(F1)8/17 初令割り出し 菌糸ビン飼育 ブナ
3種類の菌床をライン分けしてどの菌床が合うのか実験的に飼育していますが、どの菌床も大きな違いはないように思います。
オキナワヒタラ A-13
種親 ♂59.6mm(F1) × ♀37.5mm(F1)
8/18 初令割り出し 発酵マット+添加剤飼育
オキナワヒタラ B-9
種親 ♂61mm(F1) × ♀39.5mm(F1)
8/27 初令割り出し 生オガマット+添加剤飼育
オキナワヒタラ A-10
種親 ♂59.6mm(F1) × ♀37.5mm(F1)
8/18 初令割り出し 発酵マット+添加剤飼育
まだ色艶がいいのでもう少し成長すかもしれません
菌糸飼育よりマット飼育の方が成長がいいようです。
室内常温飼育ですので沖縄で言う 『ワカリビーサ』(沖縄では寒い冬とお別れをする前の冷え込みのこと)
が2月末~3月上旬くらいにきます。そのあとには
気温がぐっと上がりますので羽化の準備に入ればと。
しかし今ままで計画通りにいったことはない・・・。
菌糸飼育に比べてマット飼育は羽化率が高くなるようですので
もしかするとギネスを狙えるかも!
慌ただしく過ぎた12月と同様、1月もあっという間に過ぎてしまいました。
有名ブリーダー様のブログを拝見するとオオクワでは40gUPがでていることには
本当に驚きです。無事羽化できるとギネス記録が更新されるかもしれませんね。
我が家も3本目の交換も終わり最高31gと自己ギネスは更新したものの
無事に羽化できるかどうか不安・・・。
そんな中、県産のオキヒラ、オキノコも先週の日曜日に最後の交換に入りました。
先日、20g超えの幼虫がでましたが今回はそれを上回る幼虫達が続々
オキナワノコギリ B-3
種親 ♂62mm(WILD) × ♀28mm(WILD)
8/27 初令割り出し 菌糸ビン飼育 GT866
オキナワノコギリ D-2
種親 ♂62mm(WILD) × ♀26mm(WILD)
8/19 初令割り出し 菌糸ビン飼育 ブナ
オキナワノコギリ E-5
種親 ♂56mm(WILD) × ♀29mm(WILD)
8/18 初令割り出し 菌糸ビン飼育 クヌギ
次はマット飼育
オキナワノコギリ C-13
種親 ♂56mm(WILD) × ♀36mm(F1)
9/16 初令割り出し 発酵マット+添加剤飼育
オキナワノコギリ A-9
種親 ♂62.5mm(WILD) × ♀29mm(WILD)
8/19 初令割り出し 発酵マット+添加剤飼育
オキナワノコギリ A-7
種親 ♂62.5mm(WILD) × ♀29mm(WILD)
8/19 初令割り出し 生オガマット+添加剤飼育
オキナワノコギリ C-17
種親 ♂56mm(WILD) × ♀36mm(F1)
8/19 初令割り出し 生オガマット+添加剤飼育
まだま白っぽいのでもう少し成長しそうですね
お次はオキヒラタの菌糸飼育から
オキナワヒタラ A-10
種親 ♂59.6mm(F1) × ♀37.5mm(F1)
8/18 初令割り出し 菌糸ビン飼育 ウスヒラタケ
オキナワヒタラ D-3
種親 ♂61mm(F1) × ♀35mm(WILD)
8/27 初令割り出し 菌糸ビン飼育 ブナ
オキナワヒタラ A-2
種親 ♂59.6mm(F1) × ♀37.5mm(F1)
8/18 初令割り出し 菌糸ビン飼育 ブナ
オキナワヒタラ B-9
種親 ♂61mm(F1) × ♀39.5mm(F1)8/17 初令割り出し 菌糸ビン飼育 ブナ
3種類の菌床をライン分けしてどの菌床が合うのか実験的に飼育していますが、どの菌床も大きな違いはないように思います。
オキナワヒタラ A-13
種親 ♂59.6mm(F1) × ♀37.5mm(F1)
8/18 初令割り出し 発酵マット+添加剤飼育
オキナワヒタラ B-9
種親 ♂61mm(F1) × ♀39.5mm(F1)
8/27 初令割り出し 生オガマット+添加剤飼育
オキナワヒタラ A-10
種親 ♂59.6mm(F1) × ♀37.5mm(F1)
8/18 初令割り出し 発酵マット+添加剤飼育
まだ色艶がいいのでもう少し成長すかもしれません
菌糸飼育よりマット飼育の方が成長がいいようです。
室内常温飼育ですので沖縄で言う 『ワカリビーサ』(沖縄では寒い冬とお別れをする前の冷え込みのこと)
が2月末~3月上旬くらいにきます。そのあとには
気温がぐっと上がりますので羽化の準備に入ればと。
しかし今ままで計画通りにいったことはない・・・。
菌糸飼育に比べてマット飼育は羽化率が高くなるようですので
もしかするとギネスを狙えるかも!
先週の土曜日は旧暦の12月8日、沖縄ではムーチー(鬼餅)の日。
ムーチーとは餅粉に水を加えて練り平たく長方形にして月桃の葉に包んで蒸したもの。
昔から沖縄では、縁起のよい食べ物として言い伝えられています。
毎年、旧暦の12月8日(ムーチーの日)にムーチーを仏壇、神棚などに供え、
家族の健康を祈り、厄払いをします。
そしてちょうどこの時期は『ムーチーびーさ』といい、1年中で最も寒い日でもあります。
昔からの言い伝え通り本当に寒い日でした。
ムーチーの日が過ぎた日曜日から暖かい日が続いています。
というより昨日、今日は最高気温24度です。本土では雪が降っているというのに
ここでは桜が咲き始めています。
プレハブの現場事務所の室内は暑く冷房かけてましたよ。
そんな中我が家の虫たちは常温管理のため一斉にマットから出てきて
餌を食べてましたが春が来たと勘違いしているようです。
そして早期羽化が出たオキナワヒラタ、オキノコでしたが
2本目の交換時やってくれましたよ!
オキナワノコギリ B-13ライン
♂62mm(WILD)×♀36mm(WILD)おそらく持ち腹
9月23日 初令割り出し
オキナワノコギリ B-11ライン
♂62mm(WILD)×♀28mm(WILD)おそらく持ち腹
8月27日 初令割り出し
オキナワヒラタ D-5ライン
♂61mm(F1)同居♀36mm WILD持ち腹
8月27日 初令割り出し
♀でしょか?卵巣のようなものがあります。
しかしオオクワなみにでかいです。
オキナワヒラタ C-2ライン
♀36.5mm WILD持ち腹
8月27日 初令割出し
オキナワヒラタ A-17ライン
♂ 59.6mm(F1) × ♀ 37.5mm(F1)
9月23日 3令割出し
オキナワヒラタ B-6ライン
♂ 61mm(F1) × ♀ 39.5mm(F1)
8月17日 初令割出し
オキナワヒラタ B-6ライン
♂ 61mm(F1) × ♀ 39.5mm(F1)
8月17日 初令割出し
同じ菌糸で交換するのがベストでしょうが、やはり美形に拘りたいので
20g超え2頭の幼虫は粗めの菌糸ビンへ、その他は中粒子の菌糸ビンへ投入しました。
本当は期待していなかったので菌糸を準備していなかっただけですが(笑)
期待の幼虫たちは菌糸班、マット班であと20頭あまり、次回交換時は
菌糸も準備してあるので楽しみです。
とりあえず 自己新!大台突破です。あとは無事に羽化できるかどうかは次第ですね
そして、昨年の11月に小遣いをはたいて購入した念願の森田氏の
Dゴールド、Gゴールド幼虫ですしかもサイン付き!
3回目の交換に挑みましたが
メモリが27~28gになったりしていたのでおそらく現状維持。
と自分に言い聞かせている・・・。
そしてDゴールドは!?
なんと・・・ -2g・・・
これは言い訳できませんな・・・
やはりオオクワガタは奥が深い・・・。
次回、県産クワガタに頑張ってもらおう
ムーチーとは餅粉に水を加えて練り平たく長方形にして月桃の葉に包んで蒸したもの。
昔から沖縄では、縁起のよい食べ物として言い伝えられています。
毎年、旧暦の12月8日(ムーチーの日)にムーチーを仏壇、神棚などに供え、
家族の健康を祈り、厄払いをします。
そしてちょうどこの時期は『ムーチーびーさ』といい、1年中で最も寒い日でもあります。
昔からの言い伝え通り本当に寒い日でした。
ムーチーの日が過ぎた日曜日から暖かい日が続いています。
というより昨日、今日は最高気温24度です。本土では雪が降っているというのに
ここでは桜が咲き始めています。
プレハブの現場事務所の室内は暑く冷房かけてましたよ。
そんな中我が家の虫たちは常温管理のため一斉にマットから出てきて
餌を食べてましたが春が来たと勘違いしているようです。
そして早期羽化が出たオキナワヒラタ、オキノコでしたが
2本目の交換時やってくれましたよ!
オキナワノコギリ B-13ライン
♂62mm(WILD)×♀36mm(WILD)おそらく持ち腹
9月23日 初令割り出し
オキナワノコギリ B-11ライン
♂62mm(WILD)×♀28mm(WILD)おそらく持ち腹
8月27日 初令割り出し
オキナワヒラタ D-5ライン
♂61mm(F1)同居♀36mm WILD持ち腹
8月27日 初令割り出し
♀でしょか?卵巣のようなものがあります。
しかしオオクワなみにでかいです。
オキナワヒラタ C-2ライン
♀36.5mm WILD持ち腹
8月27日 初令割出し
オキナワヒラタ A-17ライン
♂ 59.6mm(F1) × ♀ 37.5mm(F1)
9月23日 3令割出し
オキナワヒラタ B-6ライン
♂ 61mm(F1) × ♀ 39.5mm(F1)
8月17日 初令割出し
オキナワヒラタ B-6ライン
♂ 61mm(F1) × ♀ 39.5mm(F1)
8月17日 初令割出し
同じ菌糸で交換するのがベストでしょうが、やはり美形に拘りたいので
20g超え2頭の幼虫は粗めの菌糸ビンへ、その他は中粒子の菌糸ビンへ投入しました。
本当は期待していなかったので菌糸を準備していなかっただけですが(笑)
期待の幼虫たちは菌糸班、マット班であと20頭あまり、次回交換時は
菌糸も準備してあるので楽しみです。
とりあえず 自己新!大台突破です。あとは無事に羽化できるかどうかは次第ですね
そして、昨年の11月に小遣いをはたいて購入した念願の森田氏の
Dゴールド、Gゴールド幼虫ですしかもサイン付き!
3回目の交換に挑みましたが
メモリが27~28gになったりしていたのでおそらく現状維持。
と自分に言い聞かせている・・・。
そしてDゴールドは!?
なんと・・・ -2g・・・
これは言い訳できませんな・・・
やはりオオクワガタは奥が深い・・・。
次回、県産クワガタに頑張ってもらおう